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企業理念

社是・社訓

社是・社訓

企業理念

“時代を包み、心を包む‥‥ 一歩先を見つめながら”

当社は‘人と人のつながり’、‘心と心のふれあい’を大切にし、

包む文化を通して暮らしをトータルに考える

総合生活提案型企業として、社会に貢献します。

企業目標

1.お客様のお役に立てる企業

美しく、便利に、安全にをモットーに、技術力と創造力で求められているものを、迅速にまごころをこめて提供できる企業をめざします。

2.社会に貢献する企業

パッケージの新たなる未来と可能性にチャレンジし、自然と調和した商品を提供することにより、人々の快適で豊かな生活にお役にたてる企業をめざします。

3.社員の幸せを守る企業

社員一人一人が自覚と責任を持って、いきいきと働ける自由な社風づくりを推進し、仕事を通して人間形成と自己実現が達成できる企業をめざします。

福助⼯業グループ⾏動規範

福助工業グループは、当社が掲げる「社是・社訓」、「企業理念」、「企業目標」にもとづく、公正かつ誠実で高い倫理観を持った事業活動を行い、持続可能な社会の発展への貢献と当社の企業価値を高めるため、福助工業グループの全役員・全社員が業務を遂行するにあたり遵守すべき基本方針として、以下の企業行動規範(9原則)を制定します。

1.法令と社会規範の遵守

  • 私たちは、就業規則や関係法令の遵守はもちろんのこと、国際ルールや社会的倫理規範を尊重し、公正で誠実な企業活動を行います。

2.人権の尊重

  • 私たちは、社員全員がいきいきと働くことができる環境整備を行うとともに、社内外の基本的人権を尊重します。

3.健康と労働安全

  • 私たちは、安全で働きやすい健康的な職場環境の維持・向上に努めます。

4.公正な事業慣行

  • 私たちは、自由で公正な競争ならびに透明性ある適正な取引、責任ある調達を行います。また、政治、行政との健全な関係を保ちます。

5.安心・安全なモノづくり

  • 私たちは、お客様から安心と信頼、満足を得られる製品・サービスの提供に努めます。

6.環境保全

  • 私たちは、環境にやさしい循環型社会実現のため、企業と社会の持続的発展に貢献する事業活動を行います。

7.情報セキュリティ

  • 私たちは、知的財産を尊重し、個人情報や機密情報などの情報資産を適切に管理します。

8.リスクマネジメント

  • 私たちは、事業継続のため、事業運営上リスクの回避、防止および損失の削減に努めます。

9.社会貢献

  • 私たちは、良き企業市民として地域の文化や慣習を尊重し、地域社会との調和を図り、持続可能な社会の発展に貢献します。

福助⼯業グループ⾏動指針

この行動指針は、福助工業が企業活動を行うなかで、企業理念や企業目標を実現するために、「福助工業グループ行動規範」 に則して、役員・社員一人ひとりが遵守すべき行動基準を示しています。

1.法令と社会規範の遵守

  1. 就業規則や社内規程はもちろんのこと、国内および海外工場の現地関係法令を遵守するだけでなく、社会規範や倫理規定・モラル・マナー等を含むコンプライアンスの遵守により、企業としての倫理的責任を果たし、良識ある事業活動を公正・誠実に遂行します。
  2. 業務を遂行する上で、担当業務に関する法令や条例、規則、規定等を正しく理解し、遵守します。
  3. 国連グローバル・コンパクト、国際労働基準、世界人権宣言、国連ビジネスと人権に関する指導原則、OECD多国籍企業行動指針など、国際行動規範を尊重します。

2.人権の尊重

  1. 社員一人ひとりが国際的に認められた人権を理解し、社内外で文化や習慣、多様性や人格を尊重した行動をとれるよう努めます。
  2. 人種、宗教、年齢、国籍、民族、出自、性的指向、個性、性別、学歴、政治的信条、感染症の有無、または障害を理由として、給与、福利厚生、昇進、懲戒、解雇、または退職等の雇用および雇用慣行について、いかなる差別も行いません。
  3. 意思に反する強制労働や就業の最低年齢に達しない児童労働など、不当な労働による人権侵害を認めません。
  4. 体罰、暴力による脅し、もしくはその他の身体的、性的、精神的な抑圧または暴言や言葉によるハラスメント(嫌がらせ)、虐待、いじめなど、不快で非人道的な扱いを行いません。
  5. 会社の組織的または個人的不正行為や法令違反に関する通報者、および相談者が公益通報または相談をしたことを理由として、通報者等に対して解雇、その他いかなる不利益な取扱いも行いません。
  6. 社員個人の意思に基づく結社の自由、および団体交渉に関する基本的権利を尊重します。
  7. すべての人々に利用しやすいユニバーサルデザインに配慮した製品づくりを推進します。

3.健康と労働安全

  1. 人命尊重を最優先とし、関連労働法令や社内規程を遵守し、労働災害をなくし安全で健康的に業務に従事できるよう、働きやすい職場環境づくりを行い、より明るく風通しの良い企業風土の確立に努めます。
  2. 職場における潜在的な危険性や有害性を未然に防ぎ、安心して働くことができるよう災害防止に努めます。
  3. 仕事に関わる要因から、病気などにかからないよう健康の保持・増進に努めます。
  4. メンタルヘルスならびに生活習慣病などの改善による、健全な職場づくりの推進に努めます。

4.公正な事業慣行

  1. 公正かつ自由な競争を促進するため、独占禁止法、下請法、不正競争防止法、および国際的な競争法その他の関係法令・社会規範を遵守し、適正な商慣習に従い、公正で透明性ある誠実な取引を行います。
  2. 取引先との健全な関係構築を目指し、品質・価格・納期のみならず、サプライチェーンにおける人権、労働慣行、コンプライアンス、環境保全などの社会的課題を踏まえた取り組みを推進します。
  3. 取引先等に対して、社会通念を逸脱した不当な利益や優遇措置の取得・維持を目的とする過度な接待、高額な贈答、金銭などの授受・供与は行いません。
  4. 国内外の行政機関、公務員および政府関係者に対して、関係法令の遵守・徹底のみならず、優遇措置を目的とした接待、贈答、金銭などの供与や疑惑を招く行為は行いません。
  5. 職務上知り得た情報を、個人の利益や第三者の利益のために利用しません。

5.安心・安全なモノづくり

  1. 市場の変化やお客様のニーズを的確に把握し、社会的に有用な製品・サービスの持続的提供により、顧客満足度の向上と信頼を獲得します。
  2. 食品衛生法、薬機法その他の関連法令で定める安全基準を満たし、製品の安全性を確保した開発、設計、製造、販売を行います。
  3. 製品・サービスの品質に関する関連法令のみならず、社内外の品質基準を遵守します。
  4. お客様の安全性に影響を及ぼす恐れがある不具合が懸念される場合は、不具合の発生・拡大を防止すべく迅速・適切な対応を行います。

6.環境保全

  1. 環境配慮への責任として、エネルギー消費および温室効果ガス排出量の削減、資源の有効活用と廃棄物管理、化学物質管理、製品含有化学物質の管理、効率的な水の利用と汚染防止、生物多様性への配慮などの環境負荷低減に向けた取り組みを推進します。
  2. 環境基本法、地球温暖化対策推進法、その他の環境保全関係法令、条令、協定、規定等を遵守します。
  3. 環境保全活動を継続的に推進するために、環境負荷の自主管理基準、行動基準、社内ルールを設け、その遵守と運用管理を徹底します。
  4. 地球環境保全を十分配慮した環境負荷の少ない生産技術の開発や、循環型社会、環境負荷低減に貢献できる製品の開発と普及に努めます。
  5. 環境問題に対する重要性の認識と責任をもって行動できる人材を育成し、地域社会との協調・共生に努めます。

7.情報セキュリティ

  1. サイバー攻撃による情報の漏洩や改ざん、情報システム停止などのトラブルの防止や社内の情報漏洩防止など、情報セキュリティを徹底します。
  2. 社員、取引先などの個人情報について、各国の関連する法規制を遵守し、慎重な取り扱いを行います。
  3. 自社ならびに第三者から受領した機密情報の管理・保護と情報漏洩の防止に万全を期します。
  4. 国内外の知的財産法を遵守し、取引先独自の権利 [知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権)]等を侵害しません。

8.リスクマネジメント

  1. 社会情勢の変化および緊急事態が発生した場合を想定し、速やかに適切な対応がとれるよう、危機管理体制の整備を図ります。
  2. 災害発生時において、従業員とその家族の安全を確保し、事業活動の維持継続・早期復旧を行うためBCP(事業継続計画)を策定し、事業継続の実効性を高めます。
  3. 社会秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対し、毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断し排除します。反社会的勢力による恐喝・強要・嫌がらせなどの行為があっても、金銭その他のいかなる利益供与も行いません。

9.社会貢献

  1. パッケージの新たなる未来と可能性にチャレンジし、人々の快適で豊かな生活にお役に立てるモノづくりを推進します。
  2. 地域社会の歴史、文化、伝統、慣習を尊重し、地域社会との共生を図ります。
  3. 地域社会との交流を通し、地域経済の発展に貢献できる事業活動に取り組みます。
  4. 社員一人ひとりが良き市民として、自発的に社会貢献活動に関わることを尊重します。

福助工業グループ サステナブル調達の考え方

近年、人や社会、地球環境に配慮した商品への関心が世界的に高まり、「エシカル(倫理的)消費」の意識が広く浸透し、SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・企業統治)投資の流れが加速するなど、企業として社会的責任(CSR)を果たし、持続可能な社会形成に貢献することが世界的な潮流となっています。
このような潮流の中で、グローバル企業を中心に責任ある企業行動を求める国際社会の声に真摯に対応していくことが求められ、法令遵守はもちろんのこと、文化・慣習への配慮や世界的な倫理的枠組み(人権・労働・環境・腐敗防止)に基づいた企業活動が評価される情勢となっています。
弊社といたしましても、高い倫理観と責任感を持って行動し社会的責任を果たすことで、社会から信頼・共感される企業として持続的に企業価値を高めるため、CSRの全社的推進体制の構築基盤として、「福助工業グループ 行動規範」 とその具体的行動基準となる 「福助工業グループ 行動指針」 を策定し、社内に展開しております。

CSRは、弊社グループとしての取り組みのみならず、お取引先と協働したサプライチェーン全体での推進活動が求められており、従来のQCD(品質・コスト・納期)を指標とした取り組みに加え、企業倫理の向上のため、社会的責任へ配慮した取り組みを重視した調達活動の推進が重要となっています。
福助工業グループは、お取引先との相互の信頼関係に基づく良好な関係構築を行うとともに、「サステナブル調達基本方針およびガイドライン」 へのご理解・浸透を図ることで、当社事業に関係するすべてのサプライチェーンでのCSRの取り組みを推進します。

福助工業グループは、社会的責任への取り組み推進に向けて、これからもお取引先と共に取り組んでまいる所存です。皆様のお取引先への展開も含め、引続き、格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

福助工業グループ サステナブル調達基本方針

福助工業グループは、弊社が掲げる企業理念、企業目標および行動規範に基づき、サプライチェーンのお取引先とともに、責任ある企業行動(「コンプライアンス」「人権」「労働慣行」「公正な事業慣行」「品質保証」「環境保全」「情報セキュリティ」「リスク管理」「地域社会」)に配慮した調達活動を推進します。

1.法令と社会規範の遵守

  • 法令の遵守はもとより、国際ルールや社会的倫理規範を尊重し、公正で誠実な責任ある事業活動を行います。

2.人権の尊重

  • 事業活動に関係するすべての人々の基本的人権を尊重し、あらゆる人権侵害を防止します。

3.健康と労働安全

  • 事業に関係するすべての人が、安全で働きやすい健康的な職場環境の維持・向上に努めます。

4.公正な事業慣行

  • 法令遵守のみならず、高い倫理観に基づき、自由で公正な競争ならびに透明性ある適正な取引、責任ある調達活動を行います。

5.品質、安全性の確保

  • 品質を確保するための体制を確立し、お客様から安心と信頼、満足を得られる製品・サービスの提供に努めます。

6.環境保全

  • 環境にやさしい循環型社会実現のため、企業と社会の持続的発展に貢献する事業活動を行います。

7.情報セキュリティ

  • 知的財産を尊重し、個人情報や機密情報などの情報資産を適切に保護・管理します。

8.リスク管理体制

  • 事業継続のため、事業運営上リスクの回避、防止および損失の削減に努めます。

9.社会貢献

  • 良き企業市民として地域の文化や慣習を尊重し、地域社会との調和を図り、持続可能な社会の発展に貢献します。

福助工業グループ サステナブル調達ガイドライン

福助工業グループは、サプライチェーンのお取引先とともに社会的責任を果たし、持続可能な社会形成に貢献するため、「福助工業グループサステナブル調達基本方針」に基づく購買活動において、お取引先の皆様に取り組んでいただきたい事項を、「福助工業サステナブル調達ガイドライン」として示しています。
お取引先各社様には、本ガイドラインの趣旨をご理解いただき、以下の内容の取り組みをお願いいたします。

1.法令と社会規範の遵守

  • 法令の遵守はもとより、国際ルールや社会的倫理規範を尊重し、公正で誠実な責任ある事業活動を行います。
  1. 事業活動を行う国内外の関連法令を遵守するだけでなく、社会規範や倫理規定・モラル・マナー等を含むコンプライアンスの遵守により、企業としての倫理的責任を果たし、良識ある事業活動を公正・誠実に遂行します。
  2. 業務を遂行する上で、担当業務に関する法令や条例、規則、規定等を正しく理解し、遵守します。
  3. 国連グローバル・コンパクト、国連ビジネスと人権に関する指導原則、国際労働基準、OECD多国籍企業行動指針など、国際行動規範を尊重します。

2.人権の尊重

  • 事業活動に関係するすべての人々の基本的人権を尊重し、あらゆる人権侵害を防止します。
  1. 国際的に認められた人権を理解し、社内外で文化や習慣、多様性や人格を尊重した行動をとれるよう努めます。
  2. 人種、宗教、年齢、国籍、民族、出自、性的指向、個性、性別、学歴、政治的信条、感染症の有無、または障害を理由として、給与、福利厚生、昇進、懲戒、解雇、または退職等の雇用慣行について、いかなる差別も行いません。
  3. 意思に反する強制労働や就業の最低年齢に達しない児童労働など、不当な労働による人権侵害を認めません。
  4. 体罰、暴力による脅かし、もしくはその他の身体的、性的、精神的な抑圧または暴言や言葉による各種ハラスメント、虐待、いじめなど、不快で非人道的な扱いを行いません。
  5. 各国・地域の関連法令を踏まえ、適切な賃金の支払い、適正な労働時間・休日・休暇の管理などを行い、従業員の権利を尊重します。
  6. 会社の組織的または個人的不正行為や法令違反に関する通報者、および相談者が公益通報または相談をしたことを理由として、通報者等に対して解雇、その他いかなる不利益な取扱いも行いません。
  7. 従業員個人の意思に基づく結社の自由、および団体交渉に関する基本的権利を尊重します。

3.健康と労働安全

  • 事業に関係するすべての人が、安全で働きやすい健康的な職場環境の維持・向上に努めます。
  1. 人命尊重を最優先とし、関連労働法令等を遵守し、労働災害、労働疾病を防止し、安全で健康的に業務に従事できるよう、働きやすく清潔で衛生的な職場環境づくりを行います。
  2. 職場における潜在的な危険性や有害性を未然に防ぎ、安心して働くことができるよう災害防止に努めます。
  3. 生命・身体の安全を守るため、災害や事故などの緊急事態に備え、事前に緊急事態対策(必要設備の設置、緊急対応教育、避難訓練など)を構築し、職場内に周知徹底します。

4.公正な事業慣行

  • 法令遵守のみならず、高い倫理観に基づき、自由で公正な競争ならびに透明性ある適正な取引、責任ある調達活動を行います。
  1. 公正かつ自由な競争を促進するため、独占禁止法、下請法、不正競争防止法、および国際的な競争法その他の関連法令・社会規範を遵守し、適正な商慣習に従い、公正で透明性ある誠実な取引を行います。
  2. 取引先との健全な関係構築を目指し、品質・価格・納期のみならず、サプライチェーンにおける人権、労働慣行、コンプライアンス、環境保全などの社会的課題を踏まえた取り組みを推進します。
  3. 取引先等に対して、社会通念を逸脱した不適切な利益や優遇措置の取得・維持を目的とする過度な接待、高額な贈答、金銭などの授受・供与(贈収賄)は行いません。
  4. 国内外の行政機関、公務員および政府関係者に対して、関連法令の遵守・徹底のみならず、優遇措置を目的とした接待、贈答、金銭などの供与(贈賄)や違法な政治献金など疑惑を招く行為は行いません。
  5. 職務上知り得た情報を、個人の利益や第三者の利益のために利用しません。

5.品質、安全性の確保

  • 品質を確保するための体制を確立し、お客様から安心と信頼、満足を得られる製品・サービスの提供に努めます。
  1. 市場の変化やお客様のニーズを的確に把握し、社会的に有用な製品・サービスの持続的提供により、顧客満足度の向上と信頼を獲得します。
  2. 食品衛生法、薬機法その他の関連法令で定める安全基準を満たし、製品の安全性を確保した開発、設計、製造、販売を行います。
  3. 製品・サービスの品質に関する関連法令のみならず、社内外の品質基準を遵守します。
  4. お客様の安全性に影響を及ぼす恐れがある不具合が懸念される場合は、不具合の発生・拡大を防止するために迅速かつ適切な対応を行います。

6.環境保全

  • 環境にやさしい循環型社会実現のため、企業と社会の持続的発展に貢献する事業活動を行います。
  1. 環境配慮への責任として、エネルギー消費および温室効果ガス排出量の削減、資源の有効活用と廃棄物管理、化学物質管理、製品含有化学物質の管理、効率的な水の利用と汚染防止、生物多様性への配慮などの環境負荷低減に向けた取り組みを推進します。
  2. 環境基本法、地球温暖化対策推進法など、各国・地域の環境関連法令、条令、協定、規定等を遵守します。
  3. 環境保全活動を継続的に推進するために、環境負荷の自主管理基準、行動基準、社内ルールを設け、その遵守と運用管理を徹底します。
  4. 地球環境保全を十分配慮した環境負荷の少ない生産技術の開発や、循環型社会、環境負荷低減に貢献できる製品の開発と普及に努めます。

7.情報セキュリティ

  • 知的財産を尊重し、個人情報や機密情報などの情報資産を適切に保護・管理します。
  1. サイバー攻撃による情報の漏洩や改ざん、情報システム停止などのトラブルの防止や社内の情報漏洩防止など、情報セキュリティを徹底します。
  2. 社員、取引先などの個人情報について、各国の関連法令等を遵守し、厳重な管理と慎重な取り扱いを行います。
  3. 自社ならびに第三者から受領した営業秘密等の機密情報の適切な管理・保護と情報漏洩の防止に万全を期します。
  4. 国内外の知的財産法を遵守し、取引先独自の権利 [知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権)]等を侵害しません。

8.リスク管理体制

  • 事業継続のため、事業運営上リスクの回避、防止および損失の削減に努めます。
  1. 社会秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対し、毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断し排除します。反社会的勢力による恐喝・強要・嫌がらせなどの行為があっても、金銭その他のいかなる利益供与も行いません。
  2. 大規模自然災害や事故(火災・爆発等)、サイバー攻撃、感染症のまん延などが発生した場合を想定し、事業活動の維持継続・早期復旧を行うため、BCP(事業継続計画)を策定し、事業継続の実効性を高めます。

9.社会貢献

  • 良き企業市民として地域の文化や慣習を尊重し、地域社会との調和を図り、持続可能な社会の発展に貢献します。
  1. パッケージの新たなる未来と可能性にチャレンジし、人々の快適で豊かな生活にお役に立てるモノづくりを推進します。
  2. 地域社会の歴史、文化、伝統、慣習を尊重し、地域社会との共生を図ります。
  3. 地域社会との交流を通し、地域経済の発展に貢献できる事業活動に取り組みます。

福助工業株式会社
制定日:2022年8月10日

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