
福助工業では、地球環境負荷低減に向けて、「レジ袋toレジ袋」リサイクルシステムに取り組んでいます。各家庭でリユースされず、ごみとして出されるレジ袋の有効活用を目指し、消費者と企業が一体となった「レジ袋toレジ袋」リサイクルシステムで、資源の有効活用とCO2排出量削減に取り組んでいます。
「レジ袋toレジ袋」リサイクルシステムとは
「レジ袋toレジ袋」リサイクルシステムとは、店舗で回収されたレジ袋を原料に戻し、そのリサイクル原料を使用(最大15%)してリサイクルレジ袋を製造する循環型システムです。
消費者の取り組み:Reduce, Reuse & Recycle
当システムの構築により、リサイクルが新たに加わり、レジ袋の3Rが可能になりました。



リユースしないレジ袋は、店舗の回収BOXへ持って行きリサイクルしましょう。野菜くず、液体物、レシート、セロハンテープ等を除去し、広げて店舗回収BOXへ入れてください。
※汚物や臭いが付いているものは不可です。
小売店の取り組み:「レジ袋toレジ袋」の活用

回収レジ袋のリサイクル基準
- 汚れているものは不可
- 異物混入があるものは不可(野菜くず、液体物、レシート、セロハンテープは特に注意)
- 臭いがついたものは不可
- 炭酸カルシウム混入分は不可
